こんにちは。
今年のお盆は、雨の中に終わりました。
災害・疫病への考慮等いろいろなことがあって外出が難しい夏休みも2年目になります。この時期としては涼しい空気の下、独りで祖先の生きた時代に思いを馳せて、時間が過ぎていきました
お盆の前にはオリンピックがありました、開催については様々な想いがあったかと思います。ですが、選手たちの少なくとも4+1年、おそらくはそれ以上の年数のトレーニングやそれ以外の人生を傾けてきた成果を競技・試合の中で発揮させる瞬間というはやはり鮮烈に印象に残ります。
現場で作業を行う整備士にとっては、4年に一回というわけではなく、多い日には一日に何度も自分の技量を発揮させることがあるのですが、「腕」で食べていく整備士さんたちはどうやって技量を維持し向上させていくのでしょうか?
今回も中京重機の整備士T.Sさんに話を聞いてみました、前回は建設機械の整備はどういったものか、わかりやすく教えてくれました。
今回は整備士さんがどうやって技量を上げていくモチベーションを作るかについての話です。