中京重機のオフィシャルブログです。
2026 03.18
カテゴリ: 環境機械、 レンタル、 自走式木材破砕機、 破砕現場
皆様こんにちは。
徐々に春を感じられる季節になりましたね。
とは言え、朝夜はまだ冬の気候でまだまだ寒く寒暖差が激しい季節の為、お体ご自愛ください。
今回は先日お客様にご購入いただいた機械の紹介と納車の様子を書いていきます。

今回はリピーターであるユーザー様にHG4000TXをご購入いただきました。

HG4000TXは中古市場でもなかなか巡り合うことがない中で、今回の機体はなんと稼働数300時間未満とほぼ新古車のような状態で出てきました。
さらにチッパードラム、デュープレックスドラムの2タイプのドラムが付いており切削チップ、ピンチップどちらも対応可能です。

弊社で仕入れた際にはチッパードラムがついておりましたが、ユーザー様の希望でデュープレックスドラムに乗せ換えて出荷しました。
載せ替えの作業に私も立ち会いましたが、プーリー、ベルト、ドラム、アンビルと多くの部品交換が必要でしたが、稼働数が少ないからか意外とスムーズに交換作業ができました。
さて、ドラムの載せ替えやオイル交換、点検を終えてついに納車日を迎えました。弊社サービスマンに同行を依頼し、納車にお邪魔してきました。
今回のユーザー様は選定枝葉・伐採樹木の受け入れをしており竹の処理をメインに横入式破砕機を導入したかったとのことでした。コマツ製のタブ式破砕機も所有していますが、横入式の処理能力が高ければ竹以外の処理もG4000TXで行えるのではと期待されていました。
早速HG4000TXを稼動場所に下ろし、操作方法の説明をした後にいよいよ破砕開始です。まずは枝葉や端ころなど竹以外のものから破砕していきましたが機械に負荷があまりかからず、送りフィーダーが逆転することなくガンガン破砕していきました。
竹はなかなか繊維が強く破砕しきらず長いまま縦抜けしてしまいましたが何度も破砕機に投入することでいずれは小さくなるので仕方ないことのことでした。

今回、まずはスクリーンサイズを□100㎜で試してみましたが排出されるチップを見ると製品として出すには少し大きいとのこと。一旦スクリーンを□50㎜に交換して破砕してみましたが次は破砕に時間がかかってしまい効率が悪いとのことでした。
スクリーンサイズを□100㎜にして2回破砕をするのか、□50㎜にして時間をかけながらでも1発で製品をつくるのか、はたまた他のサイズのスクリーンを装着するのか、破砕物によって試行錯誤を繰り返すそうですが、おおむね処理能力にはご満足いただけました!
試運転も終わり、交換した部品の増し締めを行い今回の納車は無事完了です。
今回整備作業、納車に立ち会ってみて機械の構造や、お客様のご要望等、実際目にして・聞いてとても経験になりました。
実際に自分で機械に触ったり、現場に足を運ばないとわからない問題点もあるので積極的に現場に行きリアルな情報を蓄え、今後のご提案に生かしていきたいと思います。
実働数300時間未満とほぼ新古車のようなバーミヤ製HG4000TX、納品しました!現場でも順調に稼働しています。

Y.O.

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