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2020 02.26

メーカー別・環境リサイクル機械の特色。

投稿者: A.S.

カテゴリ: 中古建機中古建設機械環境機械建設機械買取り重機整備破砕機リサイクル機械経理売却環境リサイクル機械

野球の中でもキャッチャーは独特ですね、ファウルグラウンドに一人でしゃがみ他の選手と逆方向を向き、マスクやプロテクターをつけて、球場全体を見渡す。試合の流れも他の選手と違って見えているのでしょう。

 

中京重機が得意な環境リサイクル機械も重機の中では特殊で異色なのかもしれません、そんな視点で、重機メーカーを眺めてみたらどうなるのか纏めてみました。

 

・・そして野村監督、ありがとうさようなら。

 

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重機の総合メーカー、環境機械でも死角なし!王者コマツ。

株式会社小松製作所(通称:コマツは国内トップの重機メーカー、世界的に見てもCATに次いで資産台数第2位を占めています。国内重機・建設機械メーカーのパイオニア・最古参のメーカーとしても活躍を続け1943年1月に初の国産ブルドーザーG40「小松1型均土機」が完成。また「パワーショベル」との商品名で油圧ショベルを発売し、現在油圧ショベルを表す言葉としてパワーショベルはよく使われますね。

スマートコンストラクションと呼ばれるICTソリューションを河川工事・造成工事・道路工事を中心的に展開していてグラウンド整備工事など実に多彩です。国土交通省が実施しているICT土工の講座でも、ほとんどコマツの建設機械が使われています。

コマツの重機は型式や製造年を問わずブランド価値が高く、重機のそれぞれの分野を満遍なく製造しており総合的に買取価格は安定しているのではないでしょうか? 

また環境リサイクル機械の分野でも他社を形成していて自走式石質破砕機(ガラパゴス)、自走式土質改良機(リテラ)、自走式木材破砕機(リフォレ)で高い評価を得ているのは皆さまご存知の通りですね。 

木材破砕機(リフォレ)の特徴

他社の製品と比較して制御面・作業面においても危険防止・安全性を最大限に配慮した設計がされています。木材の破砕には危険が伴うため、作業員の安全を確保するための手順やロックがしっかりと計算されています。リフォレは安全性や手順ミス対策重視のユーザーに適した木材破砕機と言えます。タブ式のリフォレ(BR200T・BR120T)の外見の特徴の一つにもなっている飛散防止カバーは標準装備です。タブ式の破砕機を利用した方ならお分かりですが、破砕した木片は結構大きなサイズ物が飛んできます。破砕対象の木材がホッパーに満載されている状態ならよいのですが、終盤残り少なくなると遮るものがないと飛散の勢いが増してしまいます。飛散防止カバーがあるので、タブ式のリフォレはそういった危険が少なく使えるのが利点でしょう。また、破砕機自体にかかる負担も大きい、木材破砕作業時に、作動する過負荷検知用のセンサーなども充実していて、すべてのリフォレシリーズに標準で搭載されています。 

コマツBR120Tの破砕ビットはロケット状のコニカルビットが選択でき、解体廃材などの固い材質の木材の破砕に向いています。(他にも標準ビットが選択できます) 

手順通りの操作から外れると作動しなかったり、停止することもありますが、また安全装置が電気制御されているゆえんであり、そういった部分故障の可能性が高い一面もあります。 

 

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 土質改良機(リテラ)

 コマツの自走式土質改良機にはリテラという愛称がついており、BZシリーズは回転するソイルカッターとロータリーハンマーにより、土を切りほぐしながら固化材を叩き込んで混合する方式を採用しています。機種によっては排出コンベアの先端部アフターカッターを装備してそこでも切りほぐします。こうしたシステムにより大きな塊交じりの土の混合に向いた環境機械です。また固化材を入れるホッパーも鉄製のため、比較的頑丈な硬い土等の土質改良に適した環境機械です。

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石質破砕機(ガラパゴス)

コマツ建機は、蓄積したノウハウをもとに、独自の自走式ジョークラッシャーの製造を行い、BR380JGに代表される「ガラパゴス」シリーズを販売しています。

現時点で数少ない国内生産のジョークラッシャーのシリーズ。砕石製造から解体ガラ再生までこなし、中古重機市場では圧倒的な人気を誇っています。状態を問わず高値の買取が期待できる機種でしょう。サイズも10トンクラスのBR100JGから大きなものはBR550JGBR1000でと幅広く対応しているのではないでしょうか?このジョークラッシャーにおいてもコマツ製の特徴である安全性と操作性の向上は図られていて、グリズリーを採用したことによるオペレーションの簡略化、スイングジョーに一定以上の力がかかると、ロックを開放して破砕機の機構を守るベアロックシリンダ、破砕する岩を投入しすぎると投入装置が自動で停止するフィーダーセミオートシステムなどの機構が組み込まれています。

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 スクリーン(BMシリーズ)

グリズリ+メッシュタイプのBM883FBM595FBM545S、フィンガータイプのBM683F、メッシュタイプのBM653F、トロンメルタイプのBM798F/BM790がコマツがBMブランドで供給している自走式スクリーンです。 FINLEY製のスクリーンにコマツ製のエンジンを搭載して展開しています。その中でもBM545Sは国内で設計されている自走式スクリーンで、狭い現場内での機動性の高さ、セルフトラックでも運搬可能な可搬性の高さなどから国内ユーザーの支持を集めている機械です。このBM545Sでも操作性の向上は図られて利用状況に応じて製品の排出方向を3方向から選択出来たりスクリーンの角度調整を30度まで変更可能にして織網の確認をしやすくするなどという工夫がなされています。

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唯一無二の肉厚ゴムクローラー、林業機械のエキスパート諸岡。

タブ式の木材破砕機MCシリーズ、ロータリースクリーンMRSシリーズ、クローラーダンプ/フォワーダーのMSTシリーズ等林業の現場で活躍しています。肉厚で継ぎ目がないゴムクローラーが特徴ですね。隙間がなく軽いため軟弱な地盤でも安定した走行が可能です。  

近年では木材などをその場で処理する「木材破砕機」の開発・製造にも力を入れています。

 タブ式木材破砕機MCシリーズ

 諸岡の木材破砕機は安全制御を必要最小限に設計されたシンプルな構造が特徴です。

電気制御も必要なものに限られているのでトラブルの発生率が低く、この辺りは現場を確実に回す意味では、使いやすいといえるでしょう。その代わり利用者自身が安全に運用するためのルールを決めて作業をする必要があります。

ただし、近年エンジンや作動油の冷却系での異常を回避するために、大型のオイルクーラーなどを標準装備にしつつあります。旧型の仕様の場合は買取の際でも外付けオイルクーラーがついていると査定でも良い結果になるでしょう。ひし形のタングステンカーバイトで被覆された反転可能タイプがビットに採用されています。ある程度摩耗したら反転して使うことができますので寿命は長いでしょう。

 シンプルな設計故に価格も抑えられていてコマツの67割程度の新車価格は大変魅力的でないでしょうか?

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 ロータリースクリーンMRSシリーズ

質量の軽い木材は縦振動では落ちにくいのですが、横振動のロータリ式は木屑の選別に効力を発揮します。そこで目の揃ったチップの生産が可能になります。走行体はMSTシリーズと共用の為、林業現場での走破性は抜群でしょう。MCシリーズとの相性も良好です。

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まとめ

・環境リサイクル機械の分野ではコマツがガラパゴス・リフォレ・リテラ・BMシリーズを展開している。

・諸岡は肉厚のゴムクローラーを特色に、林業関連中心の環境リサイクル機械を展開している。

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