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2021 07.08

建設機械に用いられる様々な油圧装置!!!!その種類と特性をご案内。

投稿者: K.I.

カテゴリ: 重機建機建設機械バルブ日常点検中古油圧

こんにちは、K.I.です。

最近、しばらく凝っていた筏釣りを止め知多半島を釣行してます!!

昔、良く行ってたこともあり頭の中に場所がインプットされており、迷うことなく目的地に到着します。

コロナ対策をしっかりして釣りをしてます。この前の休日には某港に12時間もいました。

結果は、小魚が少々と残念でしたが、逆にストレスが発散でき良かったです。

さて、前回のブログでは、コモンレールシステムについて書きましたが、皆様のお役に立てたでしょうか?

 今回は簡単な油圧装置のお話しです。

fish

現場トラブル時にみる油圧機器の検査方法

建設機械の場合、油圧機器関連トラブルの現場的判定には、

1.状態目視(視覚)
2.振動手触り触診(触覚)
3.異音聴診(聴覚)
4.異臭におい(嗅覚)等

人間の"5カン"に頼る部分が大変多いです。しかし、認知ミス、判定ミスによる時間的、経済的なロスをなくすには種々検査機器が販売されているので、道具を用いて正確な判断をしましょう。

私も、その昔、良く油圧測定の際、機器を忘れ 大変な思いをした事があります。みなさんも、現場に行く時は、測定機器をお忘れなく!!!!

重機に用いられることの多い油圧ポンプ

油圧機構を多く用いる建設機械。そのパワーの源となるのが油圧ポンプです。

それを構造上から分類すると主な機種は次のようになると思います。

①ギヤポンプ

②ベーンポンプ

③アキシャルピストンポンプ

順番に紹介していきます油圧ポンプは定容量形ポンプ(一回転当りの吐出量㎤/evが一定のもの)と可変容量形ポンプ(㎤/evが変えられるもの)とがあります。

①油圧ポンプ

ギヤポンプ

ギヤポンプは一組のギヤ、内蔵するギヤケース、軸受、側板等から構成されてます。吸込み口側でかみ合いが離れると空間容積ができ、油が吸入され、ギヤの回転と共に吐出し口側へ移り、かみ合いに伴ってその容積がうめられ油は吐き出されます。この形式は定容量形ポンプになります。

ギヤポンプは最も構造が簡単で取扱いやすいです。ギヤポンプは外接歯車型と内接歯車型があります。

②ギヤポンプ

ベーンポンプ

このポンプは、車両用に多く採用されているプレッシャプレート形式です。

ベーンは通常12枚で遠心力及び吐出し圧力で張り出す。ローターの回転につれて、ベーン間の油室容積が増減して吸入、吐出を行いますが、このときにローターのサイドクリアランスが適正値に保持されないと性能が保証されないので、これに対してプレッシャプレートに働く吐出し圧力を利用してプレートをカムリングに押し付け、自動的に適正クリアランスを保持する仕組みになっています。

ローター軸に対称に吐出ポート、吸入ポートを設け、ローター外周に働く油圧を軸受荷重を最小にする。これも定容量形ポンプになり、耐久性に優れています。

③油圧ポンプとギヤポンプ

アキシャルピストンポンプ

ピストンポンプは回転する軸の周囲に多数のピストンを配列し、シリンダーとピストンの偏心や斜板とシリンダーの相対的運動によって、ピストンを往復運動させ、油の吸込み、吐出しを行うポンプです。

このうち、ピストンを回転軸の軸方向に同一円周上に配置したものをアキシャル形と言います。また、ピストンポンプのストロークを変えて吐出量を変化させる可変容量形もあります。

 

 

安定した油圧ポンプ稼働のために必要なこと。

油圧装置の故障にみられる特色は、トラブルとして外部に現れた現象が一つでも、その元に必ず複数の原因が存在するということ。万全の対策をするには、複数の処置が必要になります。

処置を組合せて対処する必要があるのですが、その方法は油圧装置のシステムや使用年数、稼働環境及び日常点検、整備の良否などによって複雑に変化します。

完全なトラブル対策を実施するためには、油圧装置の基礎的な特性を把握する事と装置の油圧回路システム〜周辺機器の相互の関連性を理解することが絶対条件だと思います。

 

能書きをたくさん述べましたが、やはり一番は日常点検や整備状況を記録しておくことが

大事ではないでしょうか!!!!!!

 

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まとめ

・油圧ポンプは定容量形ポンプと可変容量形ポンプとがあります。

・油圧ポンプの安定稼働の為には日常点検や整備状況の記録が有効です。

 

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