いろいろなタイプの木材破砕機について紹介します！

環境機械と一口に言っても、石を砕くガラパゴスの愛称で知られる石質破砕機や土砂や石を選別するスクリーン等々他にも多々種類が有ります。
今回そのすべての種類を書けそうには無いので、そんな中でも最近売れ行きの良いリフォレの愛称で知られる木材
破砕機について書きたいと思います。

<<自走式木材破砕機>>

　弊社が得意とする種類で自走する事が出来、造成現場での伐採後木々の現場破砕等
現場へ持ち込んで使用する事が出来その他でも様々な現場で使い回す事が出来ます。
(但し、許可が必要な場合も有りますので確認が必要です)
大きさは軽トラや2tトラックに積載可能な小型機から重量が20t以上有る様な
大型機まで様々です。選ぶ基準として大きくは破砕対象の木の種類 大きさや求める
処理能力、破砕後チップの使い道によって変わってきますので、お求めの際には
お気軽に弊社までご相談ください。

<<定置式木材破砕機>>

　据付型となり原動力は電気やエンジン式と様々。
自走式より選べる種類も多く、プラント型から単体のものまで使う方の要望に
合わせた組み合わせが可能となります。
こちらも同様に設置許可関連は要確認です。

<<ウッドシャー (アタッチメント)>>

　油圧ショベルの先端につけて使うタイプで大型木材の切断破砕・小割などの前処理
としての用途がメインとなります。

まだまだ私も日々勉強中の営業マンですので、大したことは書けてませんがこの様に多種多様な製品が
あり、メーカーさんも開発・改良をかさねて今日全国の現場で機械が活躍しております。

近年、バイオマス発電が注目されており木材チップ生成について語られているこのご時世の中で
中京重機と私中村もお客様のニーズに合わせた中古環境機械売買のお手伝いをいたします！
もちろん汎用機(油圧ショベル・ブルドーザー・ローダー他)、道路機械の売買もやっています！

新着在庫情報や買取強化中のリストなどお知らせします。 

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