中京重機の中古重機・建設機械置場、今日このごろ ～part4～。

前回もロータリースクリーンをご紹介しましたが、今回も新たに入庫です。諸岡製MRS-36。前回は定置式のMRS-24Tをご紹介しましたが、一回り大きい自走式タイプです。主に木材破砕機と併用して使用されています。

横に並ぶのはコマツ製の20tクラスの木材破砕機BR200T-1です。整備・塗装済で現在「リサイクル機械・環境機械」のリスト内でも掲載していますのでご興味がありましたらご覧ください。

ちなみに2台の間にチラリと見えるのは、Doppstudt製の1軸破砕機です。こちらは普段なかなかお目にかかれないレアな機械です。

そして既に販売済ではありますが日立製3.4m3クラスのホイールローダー(タイヤショベル)・ZW220です。

このクラスのホイールローダーが本社へ入庫するのは久しぶりです。近くで見るとかなり迫力があります。その奥には豊和製の道路スイーパー(清掃車)と、コマツ製の6tくるくるダンプ・CD60R-1があります

所変わりまして、こちらは大型の機械が中心です。

FORUS製2軸破砕機(粗破砕歯仕様)のHB180と、中山製の電気式10tクラスジョークラッシャーNE100J(通称：デンドマン)です。

こちらは2台ともに出回る機会が少ない機械となっており、2台が並ぶ光景はかなりレアです。

現在は主にスクリーン(篩機)のラインナップが多く、3選別スクリーンのサンドビック製の30tクラスQE340や、POWERSCREEN製の25tクラスのCHIEFTAIN1400、同じくPOWERSCREEN製のトロンメルタイプMKT-511や日立製の20tクラスの2選別VR512-2など、先程ご紹介したロータリースクリーンも含め非常にバリエーションが豊富となっています。　　　

こちらは現在、関東にある弊社の協力工場にある機械となります。

ほとんどがコマツ製となりますが、現在は20tクラスの土質改良機BZ210-1、同じく20tクラスのスクリーンBM595F-1、30tクラスの2軸破砕機(粗破砕歯タイプ)BR300S-2、6tくるくるダンプCD60R-1があります。

特にBR300S-2は稼働時間が200時間弱となっておりかなりオススメです♪

そして唯一のコベルコ製の5本配管機SK500D-9もあります。1.7m3クラスのショベルの入庫はなかなかないので必見です。

また、今後横入式の木材破砕機やトロンメルバケット、2tクラスのミニショベルなど様々な機械が入庫予定となっております。ご興味を持たれた方はぜひご一報ください。

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