中京重機のオフィシャルブログです。
2022 06.10
カテゴリ: 重機、 建機、 環境展、 建設機械、 木材破砕機、 中古、 環境リサイクル機械
みなさまこんにちは。
6月に入り雨の日が増え、いよいよ湿気の多い時期に突入して参りました。
そんな日は家でのんびりするに限ります。
最近、ある海外ドラマが某サブスクで配信が開始されたとの情報をSNSで手に入れ、私もこの機会に登録することにしました。
かなり評判が良いみたいなのでこれから観るのが楽しみです♪
さて、もう先月となりますが、毎年この時期に東京ビッグサイトで開催されている「NEW環境展/地球温暖化防止展」に当社営業部のメンバー4名で行って参りました。
同日、お隣の千葉県・幕張メッセでも「建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」が開催されていましたが、そこは上司にお任せして今回は環境展の方だけ回ることにしました。
昨年は緊急事態宣言下でしたが、今年は久しぶりの制限なしの開催ということもあり到着すると既に地下駐車場は満車でした。臨時駐車場に車を止めていざ入場!
なお、オリンピックの影響で2年に渡り通常の東ホールが使用なかったため、久しぶりの東ホールでの開催となります。
入場スタイルはコロナの影響で随分様変わりしました。
以前は事前登録をしていても受付で名刺を渡し、その後ネックホルダーを直接受け渡しされたりしましたが、最近ではワゴンに置かれているネックホルダーを自分で取った後、その中に事前登録後に印刷した名札代わりの用紙を差し込み、そこに表示されているQRコードをタブレットで読み取って入場する、というタッチレスの仕組みに変更されていました。
初日の午前中ということもあり、環境展の方はまだそこまで混んでいない様子でした。
最初に4人でお邪魔したのは、今回の環境展最大ブースのリョーキさんです。
発売直後から人気の高い2軸破砕機のHB-180Ⅳ型を丁寧に紹介していただきました。
破砕システムなども同Ⅲ型から改良されており、かなり破砕がしやすくなっているようです。
同時にジョークラッシャーのメトロトラックやスクリーンのタイタン600、自走式コンベア等大型の機械が多数展示されており見応え抜群でした!
次に諸岡さんにお邪魔しました。
新型の木材破砕機MC-6000が展示されていました。タブの大きさが一際目を惹きます。
現行型と比べるとタブの形状が大幅に改良されており、オイルクーラーが前面に付いたりと随分変更されていました。
また、その他電動式の木材破砕機やロータリースクリーン、建屋外には横入式の木材破砕機MRC-3000も展示されていました。
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この後はそれぞれメンバーが個々分かれ、それぞれ興味のあるブースを見て回りました。
私は7年ぶりくらいにこの展示会に来たのですが、お向かいのホールで開催中の地球温暖化防止展も一緒に回って思ったのが、以前よりバイオマス方面の展示が多くなったかな?という印象を受けました。
また、温暖化の影響で空調系の展示が多かったのも印象的でした。
これは多くのブースで見受けられたのですが、大型の液晶スクリーンを置いて新型機の紹介をしていたり、youtubeでライブ配信をされている企業さんもいらっしゃいました。
入場システムもそうでしたが、色々と時代の流れを感じながら回った1日でした。
今回、新型機を色々と見てきましたが、弊社でも現在横入式の木材破砕機や20tクラスのジョークラッシャーが続々と入荷中です。
まだ整備などに入っており、現在ホームページのリストには掲載出来ていませんがご紹介は可能ですので、もしご希望の環境機がございましたら弊社営業担当までお問い合わせ頂けますと幸いです。
また各メーカー、環境機械の新車販売も行っていますので、もし東海地方の方でご興味のある方は是非弊社までお声がけください。
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