2016 09.06

建設機械アタッチメントの形とエコについて。

投稿者：まる盛くん1

こんにちは！
今回はオール日本語文でがんばって書いてみました。

先日、プライベートで初めて名古屋城に行ってきま
した！お城も見ごたえありましたが、実はその時に
イベントで行われていた「世界の虫展」のほうがより
気になってしまいました(笑)

　クワガタムシ　＝「大きな顎」＝　この形は…！！！

クワガタの大きな顎をゆっくり見ていたら、頭の中であるものと繋がりました。
そう、建設機械のアタッチメントの「大割り機」じゃないの!?

恐らく大割り機の発案者もクワガタから、アイデアを出したのでしょうか(笑)

刃物の構造とシリンダーで割る(圧砕する)力を出すのは同じ動く原理です。
採食器官として以外も、「大きな顎」も闘争用に発達したものでしょう。
つまり武器です。「大割り機」も同じ効用し、大きな顎をコンガラを潰して破砕しています。

人類は大自然や生物からいろいろな知識を得たり参考にしています、
その恩返しの意味でも地球の豊かな自然や緑を守る責任が有ります。
より良い環境との調和のために、もっとエコの心とECOの建機も必要だと感じました。

まとめ

中京重機はそんなエコを考えたリサイクル機(環境機械)を大切に扱って買取・販売・修理をしています。

コンクリガラ、自然石＝自走式ジョークラッシャー(石質破砕機)
生木、抜根、材木＝自走式木材破砕機(木材チッパー)
残土、バラバラサイズの土砂＝自走式スクリーン(ふるい機)

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